CONCERTO-1試験 | シメプレビル(ソブリアード)+Peg-IFNα-2a(ペガシス)+リバビリン(コペガス)の3剤併用療法


概要

シメプレビル(ソブリアード)+Peg-IFNα-2a(ペガシス)+リバビリン(コペガス)の3剤併用療法と、プラセボ+Peg-IFNα-2a(ペガシス)+リバビリン(コペガス)の比較試験。

対象:C型肝炎、ゲノタイプ1型、初回治療、HCV RNA量 5.0log IU/mL以上、年齢20~70

除外:肝硬変

治療効果に影響する年齢とIL28B遺伝子多型を考慮した割り付けが行われた。

結果

シメプレビルを含む3剤併用療法

シメプレビル群 プラセボ群
SVR12 88.6% 61.7%
SVR24 88.6% 56.7%
SVR24(45歳以下) 87.0% 63.6%
SVR24(45~65歳) 89.7% 51.3%
SVR24(65歳以上) 86.4% 70.0%
重篤な有害事象 3.3% 10.0%
治療完遂率 92.7% 75.0%

(第49回日本肝臓学会総会発表)